2月29日（木）5年生は理科で『荒井先生の家の遅れてしまう振り子時計を直す』という課題解決のためにジグソー法での学習に取り組みました。
変える条件を 「A振り子の長さ」「B振れ幅」「C重さ」 とし、グループ毎に実験と結果を出しました。
その後、ジグソー法でABCのグループから一人ずつ集まってグループを構成し、それぞれのグループでの結果を共有し合い、課題に正対した結論を導き出しました。
その後、グループ毎に考察を練る活動に入りました。
「担任の先生」に「今日の実験、結果、結論がきちんと伝わるよう」にという目的意識をしっかりと持ち、「200字程度」という条件の下、根拠を大切に書き始めました。
テンポのよい授業の中で、子ども達が主体的に生き生きと活動し、荒井先生との息もぴったりでした。
これで『荒井先生の家の振り子時計』はしっかりと正確な時を刻めるようになるはずです。
さて、どうすればよいのでしょうか？
2月29日（木）は縦割り学び合いでした。
様々なすてきな『学び合い』が見られました。
○付けをしてあげながら計算力を向上させている高学年。
漢字を見てあげながらその熟語の意味を先生に質問している高学年。
低学年にレベルアップ問題を作成してあげている高学年。
教えてもらっている子も教えてあげている子も充実した『学び合い』の時間になりました。
2月29日（木）、両神小学校の校門前にとびっきりの「おはようございます。」が響きました。
爽やかで元気な朝のあいさつの『バトンパス』をすべく、6年生全員で朝のあいさつ運動を始めてくれました。
6年生の最高のあいさつを、在校生がしっかりと受け継いでいきます。
2月28日（水）は今年度最後の委員会活動でした。3年生は来年度に所属する委員会活動の様子を見学しました。
6年生は在校生達に「エール」を送り、しっかりと『バトンパス』してくれました。6年生が中心になって取り組んでくれた委員会活動を、今度は5年生が中心となり、進めていきます。
2月28日（水）、6年生は校長先生と最後の道徳の授業をしました。
『前を向いて』という資料で『集団の中で自分はどんなことをなんのために頑張れるか』をみんなで考えました。
自分のよさを発揮して『自分のために』頑張るだけでなく、自分のできることを『みんなのために』頑張る大切さについて気づき、深く考えることができました。
これから『最高のバトンパス』をする卒業式に向けて、6年生一人一人が『みんなのために』自分のよさやできることを最大限に発揮していきます。
２月２８日（水）はめあて朝会でした。オンラインで実施しました。
２月のめあての振り返りをしました。２月、全校５３名全員出席の日が５日間もありました。ご家庭でのご協力もありがとうございました。健康に意識してみんなが生活できました。
また、安全面では「放課後の遊び方」「自分の身は自分で守る」を再度確認しました。地域の中で、学校の中で、「みんなが気持ちよく生活できる」こと、「迷惑をかけない」ことを意識してこれからも生活していけるようにしていきます。
言葉でのコミュニケーションでは「一日一回は学級全員とお話する。」「必ず自分の意見・考えを発表する。」等、具体的な目標を立て、取り組んでいきます。
３月のめあては「一年のまとめをしよう」です。
この５３名で学校生活を遅れるのは１６日間となりました。
「がんばったことの振り返り」「これからがんばること」「感謝の気持ち」を意識してがんばっていきます。「最高のバトンパス」ができるよう、ご家庭でも是非、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
昨年末に 株式会社秩父富士様から図書カードを寄贈していただきました。
そのカードで本校の図書室にあるシリーズ全巻がそろってなかった伝記を購入させていただきました。
本が学校に届きましたので、本日子ども達にオンラインで紹介しました。
子ども達が自分の夢や志を持つ大きな助けになる本達です。大切に活用させていただきます。本当にありがとうございました。
