両小ブログ: 2022

2022年12月23日金曜日

今日の終業式では、２年生が元気な声で、振り返りの発表をしました。多くの行事があった２学期でしたが、それぞれ大きな成果と成長が見られた２学期でした。新年もまたよろしくお願い致します。

５年生が田植えや稲刈りでお世話になった、加藤八十夫さんをお招きして、感謝の会を開きました。自分たちが体験した米を使わせていただき、調理実習で米炊きと味噌汁作りを行いました。炊きたてのお米はおいしく、どの班もあっという間に食べ尽くしていました。加藤さん、おいしいお米をありがとうございました。

今日の音楽集会は、クリスマスソングです。サンタクロースに扮した先生方と一緒に楽しく歌を歌いました。

気温も下がり始め、体調を崩し、嘔吐してしまうこともある時期です。嘔吐物から感染拡大しないよう素早く処理をしなければならないので、教職員で処理の仕方を研修しました。また学童の先生も参加していただき、一緒に研修を行いました。

秩父広域聴覚障害者協会の黒沢友則先生と、秩父広域手話学習会の黒沢孝さん、吉野久美さんを通訳としてお招きし、手話教室を行いました。あいさつや、自分の名前の表し方を知り、手話に興味を持ちながら学習することができました。

高学年が低学年の学習をサポートする、縦割り学び合いを行いました。高学年の児童は、先生とは違った接し方で、下級生の面倒を見てくれました。高学年にとっても、復習を兼ねた時間になっています。

　トイレットペーパーの芯を使って、カエルのおもちゃを作りました。はさみでカットし、自分で考えた模様を描きます。完成品のお尻部分を指で押し込むと、勢いよく跳ね上がりました。子供達もたくさん跳ねるように遊んでいました。

教職員の研修で研究授業を行いました。６年生がどのようにすれば意見文が書けるかを研究のテーマとしました。根拠と主張を提示し、６年生でも取り組みやすく工夫しました。今日の授業を先生方が見合うことで、授業力の向上へとつなげています。

小鹿野町役場税務課の職員をお招きして、租税教室を実施しました。税金の種類や使い道を学び納税の意義を学びました。最後には１億年の実際の大きさや重さを体感させていただき、児童も驚いていました。

更生保護女性会のみなさんに定例のあいさつ運動を行っていただきました。地域の方に元気よくあいさつし、気持ちのよい朝を迎えていました。

１１月２６日にはことだま検定会を実施しました。児童はその後も月のテーマを暗唱し、校長室で発表を続けています。着実に暗唱の数も増えています。

音楽学習発表会とことだま暗唱会を行いました。音楽学習発表会では、どの学年も工夫しながら元気よく合唱や合奏を行っていました。練習の成果を家の方に見ていただくことができました。ことだま暗唱会では、検定員さんを前に緊張しながらも、上手に発表ができました。検定員のみなさまありがとうございました。

２校時に持久走大会が行われました。どの子も困難に負けず力一杯に取り組んでいました。お忙しい中、保護者の皆様にはたくさんの応援ありがとうございました。

　３年生が「わが里タイム」で狩猟名人の湯本さんをお招きしました。猟に使う実際の器具等を見せていただき、子供達も興味深く話を聞いていました。猟の注意点や気をつけることなどの質問も出ました。最後には、鹿の角のキーホルダーをおみやげにいただきました。