昨日、本校に地域の方からお電話がありました。
本校の1・2年生が下校途中、横断歩道を渡るときに、止まってくださった車の運転手さんに帽子をとってお礼のあいさつをしていることにとても感動したということを、わざわざ学校に知らせてくれたのです。
電話を受けた職員、そのお話を共有した学校の全職員がとても温かな幸せな気持ちになりました。
そして本日、1・2年生の子ども達にこのお話をしました。聞いているうちに子ども達の表情が満面の笑顔に変わりました。
本校の子ども達の行動が地域の方の心を温かくし、地域の方の温かなお電話が本校職員と子ども達の心を温かくしてくださいました。
改めて学校と地域との温かなつながりを実感した出来事でした。温かなお電話をありがとうございました。
1・2年生はこのお話をした後、いつもよりも一層パワフルに運動会練習「ソーラン節」を頑張っていました。
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