12月6日(金)、昨日授業公開した荒井先生、本日の6年生での理科の授業です。要請訪問で研修したことを早速生かし、子ども達の振り返りをさらにレベルアップさせました。
先生が子ども達の気づきを信じ、子ども達が自分たちの言葉で振り返りに付け足したものは『支点から力点のきょりが長ければ長いほど小さい力で作用点は動く』です。
そのてこの原理を生活で生かせる方法も釘抜きで確認しました。
こうやって研修を積み重ね、生かすことで指導力が向上することを荒井先生が身をもって先生方に示してくれています。そして、先生方も子ども達もぐんぐんと成長していきます。まさに学び続ける大切さを実感する授業でした。
本時は『てこが平行につり合う秘密』です。この秘密にも子ども達が実験を通して自分たちの力で気づけるはずです。これからの授業展開が楽しみです。
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