2月29日(木)5年生は理科で『荒井先生の家の遅れてしまう振り子時計を直す』という課題解決のためにジグソー法での学習に取り組みました。
変える条件を 「A振り子の長さ」「B振れ幅」「C重さ」 とし、グループ毎に実験と結果を出しました。
その後、ジグソー法でABCのグループから一人ずつ集まってグループを構成し、それぞれのグループでの結果を共有し合い、課題に正対した結論を導き出しました。
その後、グループ毎に考察を練る活動に入りました。
「担任の先生」に「今日の実験、結果、結論がきちんと伝わるよう」にという目的意識をしっかりと持ち、「200字程度」という条件の下、根拠を大切に書き始めました。
テンポのよい授業の中で、子ども達が主体的に生き生きと活動し、荒井先生との息もぴったりでした。
これで『荒井先生の家の振り子時計』はしっかりと正確な時を刻めるようになるはずです。
さて、どうすればよいのでしょうか?