「令和６年能登半島地震」を自分事として捉えて

 １月１７日（水）の２時間目休みに、予告なしの避難訓練を実施しました。休み時間に入った直後ということもあり、子ども達は様々な場所で活動していましたが、「自分の身は自分で守る」を合い言葉に落ち着いて行動することができました。

１月１日（月）の令和６年能登半島地震で被災された方々のご苦労や悲しみに思いを馳せ、心からお見舞い申し上げると共に、この災害を自分事として捉え、子ども達、教職員が瞬時に正しい判断と行動ができるよう、これからも避難訓練を実施していきます。

ご家庭でも「もし災害が起きたら家族の連絡方法は？」「避難場所は？」等、お子さんと一緒に話し合う時間を持っていただければと思います。