より多くの保護者や地域の方に学校の教育活動を理解していただきたいと思い、今年度から土曜参観を実施することにしました。
全学年で、道徳の授業参観を行いました。2校時に低学年、3校時に高学年で道徳の授業を公開しました。
たくさんの保護者に参観してもらいました。ご夫婦でいらっしゃった方も多く、お父様の姿がたくさん見られました。
全学級において、「家庭用彩の国の道徳」を活用して授業を行いました。
4校時には、埼玉県警察本部から講師をお招きし、「命の大切さを学ぶ教室」を実施しました。
「命」は、「目には見えないけれど一人が一つずつ持っているもの、一度なくしたらかえらないもの、人をその人らしくしているもの、お父さん・お母さんから子どもへ、そのまた子どもへとつながっていくもの」 そして、自分の命を大切にすると言うことは、「一日一日を一生懸命に生きること」と教わりました。また、犯罪を起こさないために心の中にあるブレーキを磨いてほしいこと、夢を持ってそれを叶えるために一生懸命生きてほしいこと等、とてもためになるよいお話をしてもらいました。保護者にも参加していただきました。
第5校時には、6年生が地区音楽祭で演奏する器楽演奏を披露しました。保護者の前で、緊張感を持って演奏ができました。
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