10月9日(水)、4年生は出浦園の出浦正夫さんに先生になっていただき、「お茶」について学びました。地域交流支援員の本さんも参加してくださいました。明治大学の中川ゼミの方はオンラインで参加してくださいました。
実物のお茶の木や花、実、葉を触ったり匂いを嗅いだりした後、実際にほうじ茶を煎る作業をさせていただき、そのほうじ茶を急須で入れて飲みました。お茶のよい香りに心も体もすっかり癒やされました。
そのよい香りに誘われて荒井先生も試飲に来てくれました。
出浦先生にはお茶の作り方や4年生が疑問に思っていたことにも丁寧に答えていただきました。お茶のよい香りに囲まれながら、子ども達はすばらしい学びの時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
出浦園のお茶の魅力を体験した4年生、薬師堂マーケットでは出浦園のお茶売り場を担当します。子ども達の入れる美味しいお茶を是非、味わいに来てください。
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