12日(土)の小森諏訪神社例大祭では、子ども歌舞伎、秩父屋台囃子、花火が奉納されました。
舞台裏では、お化粧、着付け、かつら合わせなど、地域の皆様が子どもたちのために本気になって準備されている様子が伝わってきました。
また、当日まで熱心に指導してくださった皆様への、子どもたちからの感謝の思いが伝わってくる歌舞伎でした。
地域の中で「つながり」ながら、子どもたちは成長していることをあらためて実感いたしました。
屋台囃子では、お兄さんお姉さんたちのかっこいい姿にいい刺激を受けたのではないでしょうか。
最後の花火を友だちや家族と見上げている姿を見て、このお祭りがずっと残っていきますように、と願わずにはいられませんでした。
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