6年生の児童が社会科見学で東京に行ってきました。訪れたのは、国会議事堂、科学技術館、江戸東京博物館でした。
朝、6時に小学校を出発し、バスで東京へ向かいました。バスの中ではレクで盛り上がりました。
首都高速道路に入り、ビルや家などの建物でぎっしりと密集した様子が見えると、児童の中から「これでは環境破壊ですね。」という声が聞かれました。立ち並ぶ高層ビルを見ると、「すごい!」という感嘆の声も聞かれました。
国会議事堂では、皆野町出身の議員さんのお世話になり詳しく案内してもらえました。本会議場の中では、児童はメモをしっかりととりながら説明を聞いていました。
科学技術館では、児童は参加体験型で構成された展示や実験ショーを夢中になって見学し、楽しんでいました。体験を通して科学のおもしろさや素晴らしさを感じ取れたことと思います。
最後に訪れた江戸東京博物館では、多くの展示物を通して、江戸・東京の歴史と文化を学ぶことができました。社会科の授業で江戸時代について学習したところなので、より理解を深めることができたことと思います。
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