2015年6月9日火曜日

講話朝会 6/8 (月)

6月の講話朝会が行われました。講話の題名は、「よく学ぶ子になる」でした。

 「動物の中で、人間の脳が最も優れているから人間が一番賢い。しかし、頭を使わないと脳は成長しない。頭は使えば使うほど、よくなる。では、頭を使うとはどういうことか?頭を使うとは、よく考えること。よく勉強することである。
 
 授業で、先生の話をよく聞いて、考える。答えは何だろう?何でだろう?どうしてだろう?とよく考えること。そして、先生の話を聞いたり、先生から教わったり、自分で調べたり、友達と話し合ったりして答えを見つけ出す。「あっ、そうか。そうだったのか。なるほど!」と思えるまで勉強をする。
 お家では、毎日、宿題や自学して頭を使う。そうすれば、みんなの脳は成長し、みんな頭がよくなります。学校で勉強したけど、よく分からなかったことや覚えられなかったことを、繰り返し何回も勉強し直すのです。そうすれば、勉強がよくできるようになります。
 そもそも動物の中で、勉強をするのは、人間だけです。勉強をすると言うことは、私たちが、ただの動物ではなく、人間である証なのです。毎日、しっかりと勉強して、よく学ぶ子になりましょう。
 「よく学ぶ子」は、両神小の学校教育目標の一つです。両神小学校のみんなが「よく学ぶ子」にならなくてはいけません。先生方も、みんなが「よく学ぶ子」になるよう、一生懸命教えてくれます。
 大きくなったら、りっぱな人間になれるようによく学びましょう。」 というお話でした。

 
 今日も、5分前に整列でき、皆、よく話を聞けていました。



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