5年生の国語の授業で「俳句教室」を実施しました。ゲストティーチャーとして、西秩父文芸クラブ会長であり、小鹿野町俳人協会会長でもある近藤先生をお招きしました。アシスタントとして民生委員の増島さんにもお世話になりました。子どもたちは自分のつくった作品にいろいろなアドバイスをいただき、とてもよい勉強になりました。俳句の魅力や楽しさをより深く感じることができたようです。
近藤先生は大正14年生まれで93歳だそうです。俳句を続けていることが長生きの秘訣だとおっしゃっていました。先生は、かつて両神村の村長をされていました。人生経験豊かな先生の授業は、子どもたちにとって大変貴重な体験となりました。近藤先生、増島さん、ご指導をありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。