9月12日(火)に全校で避難訓練をしました。
100年前の9月1日に「関東大震災」がありました。その被害は死者、行方不明者合わせて10万5千人を超えたそうです。その災害を教訓とすべく、9月1日が「防災の日」とされました。
本校でも予告なく起こる災害に主体的に対応できるよう、自分の命を自分で守れるよう、避難訓練を実施しました。
また、4年生は降下訓練も実施ししました。高いところから滑り降りることに最初はためらっていた4年生でしたが、最初に担任の先生がお手本を見せてくれると、安心して安全に全員が実施することができました。
本日ご家庭でもお子さんと一緒に、災害が起きたときの家族の集合場所、災害グッズ等の確認をしていただきたいと思います。
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