保育所幼児との交流 ７／１１（火）

　両神保育所のライオン組（年長）の幼児が来校し、５，６年生の水泳の授業に参加しました。小学校のプールを見たり、実際に入ったり、小学生のお兄さんやお姉さんとのふれあったりすることを通して、幼児の小学校に対する不安を軽減したり期待を高めたりすることをねらいとしてのことです。小学生には、幼児とのふれあいを通して、やさしい心や思いやりの態度の育成が期待できます。
　始めに準備運動をしました。号令に合わせてよくできました。
　

　次にシャワーを浴びました。冷たい水ですが、だれ一人怖がらず、嫌がらずにできました。

　いよいよプールサイドへ行き、プールを見ると「わぁ！　でかい。すごい！」と驚きの声が聞かれました。

　まずは、小学生が泳ぐのを見学しました。６年生が泳ぐのを見て、「すごい！」とまた、驚きの声があがりました。

　

　この後、幼児もプールへ入りました。

　５，６年生の児童と幼児で３人組を作りました。そして、児童が幼児をプールの中でおんぶやだっこをしてあげたり、手を引いてあげたりしました。

　幼児は広いプールに親しみ、喜んでいました。だれ一人としてプールを怖がらず、泣いたりする子は一人もいませんでした。