本校では「わかる・できたを実感させる授業」を目指し、全ての教員が授業を公開して職員間でよりよい授業のあり方を学び合う「一人一研究授業」を実施しています。
今回は、2年生の担任が算数の授業を公開しました。
加法の結合法則と( )の用い方を理解し、3口の数の計算ができるようにすることが授業のねらいでした。
デジタル教科書や挿し絵を用いた指導により、児童は課題を的確に把握できました。また、答えを出す方法やなぜそう考えたかを問い、児童によく考えさせることができていました。発問の仕方や考えさせる間の取り方が絶妙でした。児童の発表場面では実物投映機を用い、わかりやすい発表ができました。
17人の児童、全員が意欲をもって学習に取り組み、学習内容を理解し、問題を解くことができました。ねらいの達成できたとてもよい授業でした。
放課後に、授業を参加した教員が集まり研究協議を行いました。
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